シロアリ業者選びのポイント

急がば回れの気持ちで選ぼう

 シロアリの問題は深刻じゃが、1分1秒でどうにかなるものでもない。でも「ほっておいたら大変だから、すぐに大量の薬を撒く?」・・・う〜む、ちょっと待て。色々な方法があるのを確かめた上で、それぞれの方法のメリット・デメリットを確認し、自分たち家族にとって何が大切で、それにはどんな方法が最適なのかを考えて、防除会社に相談することが一番じゃ。

 

まずは、専門家に相談しよう!

 うむ、もちろんシロアリ防除会社の専門家に頼むのが一番じゃ。ただ、専門だから何もかも任せるというよりは自分からわからないことは気軽に相談することが大切じゃな。そうすれば最適な提案をしてくれるぞ。

 一口にシロアリ防除会社と言ってもいろいろな会社がある。シロアリ防除だけを専門に営んでいる会社もあれば、その他害虫全般を取り扱う会社もある。一般的には、西日本にいけばいくほど、専門の会社が多い。これは暖かくてシロアリの被害が多いからじゃ。しかもイエシロアリという獰猛(どうもう)な種類がいるからじゃ。いずれにしても地元で評判の会社を選ぶべきじゃろう。

次の項目に注意して選ぶのじゃ。

シロアリ業者選びのポイント

調査後の説明がしっかりしていること シロアリの調査は大きくわけると、建物そのもの、床下、そして敷地とその周辺を調べるものじゃ。被害が実際にあるかないか、また今後の被害の可能性などの説明を理解することが肝心じゃ。
最近はデジカメ等を使って床下の状況写真を撮ってきてくれる会社もあるぞ。 駆除の方法についてキチンと説明してくれること シロアリの駆除方法は1種類ではない。薬を散布するバリヤー工法や餌のように見せかけた薬を埋め込むベイト工法があるのは説明したな。他にも調湿剤や床下換気扇など環境改善の対策もある。建物調査の結果に応じた工事方法や、それらのメリット・デメリットをわかりやすく納得できるまで説明してもらおう。
使用する薬剤についての説明を分かりやすくしてくれる 薬を撒くバリヤー工法にしても、薬を埋め込むベイト工法にしても、シロアリをやっつけるために薬剤を使う。この薬剤がどんなものかはキチンと説明を受けなければいかん。危ないものは使って無いにきまっておるが、お酒だって飲みすぎたら毒じゃ。薬剤も一緒じゃな。
なるべく少ない量で駆除してくれる方法がよいじゃろう。 アフターメンテナンスについてきちんと説明してくれること シロアリは一度駆除をしたからといって、二度と来ないとは断言できない。工事の前に、その会社が駆除後にしてくれることを確認しておこう。
例えば、駆除した後でも年に何回か確認に来たり、シロアリが新たに発生した場合には薬剤処理を無償(又は割安)でやってくれたり、更に建物で食われた箇所の修理代の補填をしてくれたり・・など様々じゃ。また、自分たちでも気をつけるべきことなどを聞いておくと良いじゃろう。
料金が明確であること シロアリ被害は一軒一軒すべてパターンが違い、現場を見たうえでないと見積りもできん。しかし基本の料金体系というものはある。バリヤー工法の場合は床下や小屋裏(天井裏)の面積をもとに。
ベイト工法はいろいろじゃが、建物の外周メートルの長さ単位で決まることもある。 施工後の注意点の説明があること バリヤー工法の場合は、施工後に普段にも増して換気をよくすることが重要じゃ。
ベイト工法の場合は、敷地にしかけたワナに殺虫剤・除草剤を直接スプレーしないようにしなければいかん。ついつい工事が終わってしまうと安心して怠りがちじゃが、この点もちゃんと説明をしてくれることが重要じゃ。
次に紹介するのは、ワシの授業を受けた会社じゃ。
親身になって相談を受けてくれるはずじゃから、
安心して問い合わせてみてくれたまえ。
それなら安心ね!
最寄の施工代理店を探してみる

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